女性と漢方|『腰の痛み』を漢方薬で治す

相談なし漢方薬!
かんたん『腰痛』漢方の選び方

【タイプ別】チェックリストで『腰痛』系漢方薬を選ぶ方法

 

腰が重だるいんです。
生理とは関係なく、いつもニブイ痛みがあります。
だから体を動かすのがめんどくさくて。。。


 

腰がいつも冷たいんです。
そのせいかなぁ?腰や体がだるいんですよ。
お風呂に入ると楽になるかなぁ。。。


 

腰に刺すような痛みがあります。
動くとますます痛みがひどくなるから外に出るのもコワくて。。。


 

漢方的に腰痛は腰周辺の血行がわるいため、疲労物質がたまることが原因の1つと考えます。
まずは、チェックリストで「自分」で「自分」のための漢方選んじゃいましょうか。

 

そのまえに、漢方的『腰の痛み』について確認しておきましょう。


 

漢方では、『腰痛』は次のように考えます。

  • 腰周辺の冷えているため血行がわるい
  • 血行がわるいと疲労物質がたまり腰が重だるくなる
  • 「腰=腎の府」と考え、「腎」の機能低下が腰痛の原因と考える

日常から「腰を温める」ことが大切!私もそうですが、時間がないとき入浴をシャワーですませる人多いと思いますが、たまには「薬湯風呂」を利用してはどうせしょうか?「生活で養生(ようじょう)」で薬湯につてかいています。

セルフチェックをしよう

では、さっそく「セルフチェック」で自分に合った漢方をみつけましょう!
当てはまる項目にをチェックして、いちばん多い項目があるタイプが「あなたの」タイプです。
【チェック項目は横スライドします】

冷えタイプ 血行不良タイプ 腎虚(加齢)タイプ
□腰が冷えている □刺すような痛みがある □いつも腰にニブイ痛みがある
□いつまでも腰がいたい □動くと腰の痛みがひどくなる □足腰がだるい
□足がむくむ □腰を押すと痛い □運動するとすぐ疲れる
□職場が寒い □腰にこり・張りがある □耳鳴りがする
□体が重だるい □夜に腰がうずく □休むと腰が楽になる
□腰を温めると楽になる □はり薬を使うと楽になる □頭がふらつく
□雨の日になると腰がおもい □肩こりがある □音が聴きずらい

冷えタイプ

あなたにオススメ漢方
苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)

 

苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)は利尿作用があり、余分な水分を体の外にだします。
冷えによる筋肉の緊張が痛みの原因です冷えタイプの人の「職場が寒い」場合は特につらいでしょう。
防寒対策を必ずしてください。

 

冷えタイプの人は食事と水分摂取に気をつけないと腰の痛みがひどくなりますので注意してください。

 

苓姜朮甘湯(りょうきょうじゅつかんとう)

体力が中程度以下の人で、腰から足にかけて冷えが強い人に向いています。

体力 寒熱
体力あり 暑い 停滞 停滞 停滞
ややあり 暑がり
ふつう ふつう 影響少 影響少 影響少
ややなし 冷える
体力なし 寒い 不足 不足 不足

 

 

血行不良タイプ

あなたにオススメ漢方
疎経活血湯(そけいかっけつとう)

 

同じ姿勢を続けていると血行がわるくなります。
血行不良から生じる腰の痛みのことを「不通則痛(ふつうそくつう)」といいます。
強い痛みが特徴です。

 

疎経活血湯(そけいかっけつとう)は、もともと「血」不足の「血虚」を改善する漢方ですが、「血虚」の改善(血液の増加)により「血」のめぐり(「於血」)の改善と「水」の停滞(「水滞」)を改善します。つまり、血液や水分の通り道の流れをよくし、血液循環や水分代謝を活発にすることで血行不良が原因の腰痛を改善します。

 

疎経活血湯(そけいかっけつとう)

体力は中くらいの人で、下半身の痛み、関節痛、腰痛、神経痛の人に向いています。

体力 寒熱
体力あり 暑い 停滞 停滞 停滞
ややあり 暑がり
ふつう ふつう 影響少 影響少 影響少
ややなし 冷える
体力なし 寒い 不足 不足 不足

 

 

腎虚(加齢)タイプ

あなたにオススメ漢方
牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

 

「腎(じん)」は、生きるエネルギーである「気(き)」を蓄えるところで、その働きが衰えると、腰の痛みや足のしびれなどの症状がでます。
これは老化にともなう症状で、「腎虚」を改善する漢方が「牛車腎気丸」。

 

このタイプの腰の痛みには筋力アップも大切です。
腹筋・背筋の筋力アップをするようにしましょう。

 

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)は「腎」の働きを改善し水分の循環をよくします。

 

牛車腎気丸(ごしゃじんきがん)

体力が低下した疲れやすい人、特に夜間頻尿をはじめ、腰痛や下肢痛がある人に向いています。

体力 寒熱
体力あり 暑い 停滞 停滞 停滞
ややあり 暑がり
ふつう ふつう 影響少 影響少 影響少
ややなし 冷える
体力なし 寒い 不足 不足 不足

 

 

生活で養生(ようじょう)

薬湯で血行促進「よもぎ」

「よもぎ」には殺菌作用があるため体内の毒素を外に出すはたらきがあるといわれています。

 

「よもぎ」とは漢方生薬では「艾葉(がいよう)」と言う名前です。
「艾」とは「疾(やまい)を艾する(止める)」という意味で、万能薬としてつかわれています。

 

抗菌、消炎、鎮痛、止血作用があり、冷え、腰痛、神経痛の緩和に使われたいます。

 

春先に新芽を出すので、春の季節風呂として楽しむのもアリ!!
ですが、ネットでも1箱1,000円程度で簡単に手に入りますのでいつでも楽しめます。

 

腰が痛むときは「よもぎ湯」でリラックスしてみてはいかがですか♪

 

参考サイト:漢方のツムラ URL:http://www.tsumura.co.jp/kampo/list/(閲覧日2018年10月1日)

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