相談なし漢方薬!
かんたん『疲れ回復系』漢方の選び方

【タイプ別】チェックリストで『疲れ回復』系漢方薬を選ぶ方法

 

朝、からだが重いんです。うごくのがイヤになります。
食欲もなく、なんとなく毎日がきつくて。。。
肌も暗い感じなんですけど・・・


 

すべてに集中できなきんです。
やる気がおきないというか、とにかく体がだるい。
たまに、「くら~」ってすることも。。。


 

「疲れ」はからだの調子が悪いときやバランスが悪いときに、まず最初に感じる症状です。
基本はしっかりと休養すれば回復するんですが。。。
なかなか「しっかり」休養ってできないですよね~~(^^;)

 

まずは、チェックリストで「自分」で「自分」のための漢方選んじゃいましょうか。

 

そのまえに、漢方的『つかれ』について確認しておきましょう。


 

漢方では、『つかれ』は次のように考えます。

  • 内臓のはたらきがわるいと考える
  • かならに必要なエネルギーが不足していると考える
  • 「気」「血」の回復と「水」の循環改善が目標となる

ほどよい疲労感は、良質の睡眠や毎日の充足感に欠かせないストレスとも言えます。
しかし、「毎日の疲労」「体のだるさ」「気持ちのおちこみ」となると話別!!
からだの変調のサインとかんがえて、「食事」「生活」「漢方薬」でしっかりと対策をしましょう。

 

セルフチェックをしよう

では、さっそく「セルフチェック」で自分に合った漢方をみつけましょう!
当てはまる項目にをチェックして、いちばん多い項目があるタイプが「あなたの」タイプです。
【チェック項目は横スライドします】

消耗タイプ 生産不足タイプ
□元気・やる気がでない □食欲がない
□足腰がだるい □食後、胃が不快だ
□動くとハぁハぁする □下痢をしやすい
□特に夜、調子が悪い □むくみやすい体質だ
□めまいがする □目が覚めたとき激キツイ
□体が冷える □食後に急に眠くなる
□もともと体力がない □肌あれる・ツメがわれやすい

消耗タイプ

あなたにオススメ漢方
八味地黄丸(はちみじおうがん)

 

あなたの『つかれ』の原因は過度のストレス、人間関係、年齢による体力の低下が考えられます。

 

まさに、「気」をつかいすぎて、「気」が不足している状態です。

 

漢方では、エネルギー貯めるのは「腎」です。
「気」を補いつつ、「水」の改善で「腎」の働きを高める漢方となります。。

 

八味地黄丸(はちみじおうがん)は「腎」の働きを高めて「水」をめぐらします。「気」を入れて体を温めます。

 

八味地黄丸(はちみじおうがん)

体力があまりなく、疲労や倦怠感が激しく、寒がりな人に向いています。

体力 寒熱
体力あり 暑い 停滞 停滞 停滞
ややあり 暑がり
ふつう ふつう 影響少 影響少 影響少
ややなし 冷える
体力なし 寒い 不足 不足 不足

 

 

生産不足タイプ

あなたにオススメ漢方
十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

 

あなたの『つかれ』は胃腸機能が低下しているため、エネルギーとなる「気」「血」が不足しているために「疲労」を感じるタイプです。

 

基本は「気」「血」を補う食事をとることが大切ですが、過食はだめです。
無理に食べても胃腸に負担がかかり状態がわるくなります。

 

ゆっくりと時間をかけて食事を楽しんでください。

 

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)は「気」「血」を補いうはたらきがあります。

 

十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)

全身が弱って、体力が低下している人の「つかれ」や「だるさ」に適した漢方です。

体力 寒熱
体力あり 暑い 停滞 停滞 停滞
ややあり 暑がり
ふつう ふつう 影響少 影響少 影響少
ややなし 冷える
体力なし 寒い 不足 不足 不足

 

 

食で養生(ようじょう)

元気のもとは「米」

「気」「血」を回復させるには、「気」血」の元となる材料が必要です。
というわけで食事が基本となります。

 

「気」という字はもともと「氣」というじでした。

 

そう、「米」ですね。

 

「気」は「米」からつくられるんです。

 

現代は「食」の好みがいろいろあるので、「米」にこだわらなくてもいいです。
「しっかりと食事をする」!!

 

このことを意識するだけで「気」は満たされるます。

元気が出る食材・生薬

【消化が良くエネルギーになりやすい食材】
山いも/モロヘイヤ/あなご/豆類

 

【気力をあげる生薬】
霊芝(れいし)/高麗人参(こうらいにんじん)/クコの実

 

参考サイト
漢方のツムラ URL:http://www.tsumura.co.jp/kampo/list/(閲覧日2018年10月1日)

 

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