孤独から抜け出す

光る箱

こんにちは『まっさん』です。
 
あなたは不眠症で悩んでますか?
不安がきつくて病院に行ったことありますか?
 
そんなときとても頼りになるのが「睡眠薬」や「安定剤」ですよね。
でも、ずーっと使うことことに不安を感じている人もいます。
 
あなたはどうですか?
何となく続けているとう感じですか。
それで「依存!」と心配になったことあるんじゃないですか。
 
たしかに、必要もないのに「なんとなく」で睡眠薬や安定剤を飲むことは良くないです。
 
でも眠れずストレスから体調を崩してしまうくらいなら、適度に睡眠薬などはつかっていいんですよ。

不眠や不安解消のために長期で治療薬を服用し続けることは、「薬物依存」とは少し質の違う問題なんですね。
 
あなたは
「薬物で意識を飛ばす」
ということ聞いたことあるませんか?
 
これは「つらいこと」「耐えきれないこと」など、「こころ」が受け止めきれずに行ってしまう「薬物」の使用方法です。。。
けっこう、現代の社会問題となっていますが昔からあることなんです。
 
今回は「薬物に依存してしまう人たちの心理」についてつらつら書いています。

 

「くすり」で不快を取り除く

あなたは気分の落ち込みやイライラ感、不眠や不安、あるいは痛みなどに対して「くすり」を使った経験ありますか?おそらく、多くの人は何らかの「くすり」を使用した経験があると思います。
 
これらの薬は「気分をかえる」という作用があります。あなたに限らず、だれしも不快な感覚や感情は嫌なものですからね。それを「くすり」で緩和して「生活しやすい」状態にするのは悪いことではありません。
 
あなたも経験したことがあると思いますが、例えば睡眠不足や過度のストレスは「やる気」などの意欲を低下させます。ひどい場合は「生きる気力」さえ奪っていきます。それが睡眠薬を使うことで良質な睡眠を確保でき前向きな気持ちになるなら、睡眠薬を使うことは全然いいわけですよ。
 
でもですね。。。
なんでも「くすり」で解決しようとすると問題がおきてきます。
 
生活をしていると気分の落ち込みやイライラなど、特に人間関係によるストレスなどは必ずあります。そのようなストレスをどう解消するかというと、
「運動する」
「おいしものやスイーツを食べる」
「カラオケに行く」
「旅行に行く」
などなど。。。
一般的にはこのような方法でストレスを解消するわけですね。
 
ところが生活や仕事のストレスをすべて「くすり」で解決する。。。
もっというと、「くすり」以外で解決しようとしない人たちが「薬物依存」になりやすいんです。
 
つまり、あなたの「こころ」がストレスでパンパンになっているため不快な状況や感情を自分では解消できなくなっている。。。というか、自分で解決する「前向きな意欲」すら低下してる状況があなたに起きている。
 
で、「くすり」を使う。
そうすると…元気が出るんですね!
「あっ、効いたかも。楽になった!」
と感じたことありますよね。
 
でも、「くすり」は一時期的に気持ちを楽にしてくれますが現実の状況はなにも変わっていないでしょ。だから、また「くすり」を欲しくなる。。。それももっと強くて、効き目が早い薬を欲しがります。。。で、効果を実感します。
 
これ、繰り返すと。。。
もう「くすり」しかない
と思っちゃうんですね。
「くすり」をつかうと「こころ」が楽になるんですから。。。
危険な状態です。
 
ところで、「くすり」を使うことで「心の問題」を解決しようとする人たちには共通の特徴があります。あなたにはこの特徴を知っていてもらいたいです。
表 「くすり」に依存してしまう人の特徴

  • すべてくすりで解決しようとする
  • くすりを減らすことに強い抵抗感がある
  • 自分の「お気に入り」の薬をのみたがる
  • 「まとめ飲み」をするために薬をため込んでいる
  • ストレスに対して抵抗力が低い
  • 比較的女性に多い

説明が必要な項目をちょっと確認しますね。
 
まずは、「女性に多い」とは決して女性が精神的に弱いということではないです。
むしろ違法ドラックに手をだすのは男性のほうが多いです。
 
では、なぜ女性のほうが「くすり」でこころの問題を解決することが多いのか?
それは生理があるためとおもいます。
 
女性はホルモン周期により「月経」があります。月経とは女性ホルモンのバランスが急激に変化する生理現象です。女性ホルモンにより精神状態が不安定になることもありますし、子宮平滑筋の過剰収縮によりきつい痛みもあります。
 
そんな状況のなかで「対人関係」「過剰労働」などか重なれば当然「こころ」は疲れ果ててしまいます。このようなストレスは不眠や意欲低下につながり。。。最後は「くすり」への依存リスクを高めることになります。
 
もちろん「女性ホルモン」の影響だけとは限りませんが、女性は男性にはない生理周期によるストレスがあることを忘れてはいけませんね。

次に「まとめ飲み」についてです。
このことが薬物依存の人の最大の特徴なんですが。。。
 
こころの問題をすべて「くすり」で解決しようとする人は
「つらさ」
「苦しさ」
から一刻も早く逃れようとします。
 
あなたも経験があるとおもいますが。。。
たとえば、
嫌なことがあった日のことです。
自宅に帰るなり食事もとらずまっすぐにベットのなかに潜り込む。
とか、
酔っぱらうまでお酒を飲む。
とか。。。あるんじゃないですか。
 
これって「嫌なこと」にたいして「寝て忘れよう」「酔って忘れよう」という心理が働いているんですね。
 
薬物依存に対してハイリスクな人たちも同じなんです。それが「くすり」という手段になるだけなんです。
 
彼ら/彼女らはつらいことや不安なことが生じると「くすり」をまとめて一気に飲みます。そして「意識をとばします」。。。
つまり、「くすり」をのんで
「寝よう」
「酔ってしまおう」
とするわけです。
 

心と薬の関係

あなたは、薬物に限らず「依存」をもつ人たちの「こころ」のなかはどうなっているとおもいますか。
 
一般的に、次のような印象があるのではないですか。

  • 不真面目
  • だらしない人
  • 意志の弱い人
  • 自己中心的な人

など、本人の性格や道徳心に問題がある人というイメージが強いとおもいます。
 
実際に、かなり「依存」がすすんでしまった人の場合、表面的にはそのようにみえます。事実、そのことが周りからの一層の非難感情を引き起こしています。
 
ところが「依存」になる人はもともと、「真面目できちんとした気配りのできる人」が多いんです
 
まじめに仕事をして、きちんと生活をして、周りの人に気を使っている。そんなひとが多いです。
 
だけど「なかなか助けて」をいえないひとなんです。おそらく、あなたも生きていて一番ストレスを感じることは「人間関係」ではないですか?
 
同じように「依存」の根底にある原因は「人間関係」です。人間関係に悩み、つらいけど、なかなか「助けて」と声をだせない。。。人に癒されることなく、生きにくさを感じながら生きていく。そのうち、人に助けを求めるのをやめて自己治療で「自分のこころ」を救うようになる。
 
つまり、人に助けを求めるのが「めんどくさい」んですね。だって「助けて」を言うことが苦手なんですから。。。「めんどくさい」が依存の根底にある「本音」ではないでしょうか。
 
依存の根底にあるもう一つの「こころ」の状態があります。
強い自己否定感
人への不信感
です。実際にこれらが最大の原因だと思います。
 
くすりで「こころ」の問題を解決しているひとたちの多くは、
「自分は現実から逃げている」
と感じています。
 
自分の力で乗り越えなくてはいけないと思うことが乗り越えられない。。。
どうやっても乗り越えられない。。。
 
こんな状況が急速に本人の自信を奪っていきます。
本来なら「友人や同僚、親などをたよる」のがいいのでしょうが、彼ら/彼女らは「助けて」がいえない。。。
 
自信を無くすことは「こころ」に大きな変化をもたらします。
それが、「自己否定感」です。
 
自己否定感を持つと、自分の言葉や行動に自信がなくなります。

  • 友人からの「いいね」が信じられなくなるんです。
  • 同僚からの「手伝おうか」を拒否してしまうんです。
  • 親からの「大丈夫?」に無言で対応してしまうんです。

 
いつか人を信じられなくなります。
社会に適応しにくくなる。。。
「生きにくさ」を感じるようになります。
そして孤独となります。
 

支援を考える

 視点を変えてみましょう。
あなたが「薬物依存」から抜け出すにはどうすればいいと思いますか?
 
実は、「依存症」の場合の解決方法はほぼ1つしかありません。
 
自助グループへの参加です。
 
依存症治療の場合、とくに薬物依存の場合は「くすりによる治療」はないです。
もちろん薬物量を減らしながらの薬物治療はありですが、「くすり」の依存である以上、くすりで症状をコントロールはできないです。
 
ではどうして「自助グループへの参加」が有効なのでしょうか?
 
これは、もともとの「こころ」の原因を考えるとで解決の糸口がみえてきます。
 
依存症の人の特徴をもう一度確認してみます。

  • 自己の評価が低い
  • 自信がない
  • 人を信じられない
  • 本音をいえる人がいない
  • 孤独である
  • 自暴自棄(自分を大切にできない)

このことから次のことが見えてきませんか。
「正直に話ができる」
「安心して話ができる」
「本音で話ができる」
そして。。。
「決して私を見捨てない」
 そんな人がいて場所があればと。。。
 
このような人や環境で自分の心の中の話ができるようになると
あなたは「人の中で人から癒される」という感覚を実感します
 
その実感は、あなたがかかえる「孤独」を解消していくでしょう。
 
でも、実際にあなたは「自助クループ」への参加はおそらくしないでしょうね。
それは仕方がないことでもあるんです。
 
人はなかなか変われません。
「変わらなきゃだめだ」
と思いつつもなかなか変われないです。

 

まとめ

 
 「くすり」に依存している人は、周囲の人を信じられず、人に助けを求めることができず、「孤独」の中で自己治療をおこないます。
 
不安と緊張、不眠とイラつき、痛みとあきらめなど。。。
どうしようもない気持ちを意識を飛ばすことで解消しています。
 
はじめは、1錠でも効いた!
手っ取り早く「こころ」の不快感を緩和できた。
 
でも、だんだん効果を感じなくなった。
まえより苦しさが強くなった。
 
いつのまにか「くすり」の量が増えている。。。
それでも「こころ」の苦痛はきえない。
どうしよう。。。
このざわざわした感覚。。。いやだ何とかしたい。。。
意識を飛ばしていまおう。
「くすり」をまとめてのんだ。。。
意識が飛んだら。。。楽になった。。。
 
こんなことをくりかえす自分はダメだと思った。
変わりたいけど変わる自信がない。やっぱり駄目な人間だと思った。
いまの自分を理解してくれる人はない。。。
人を信じることはできない!
わたしは孤独なんだ。。。
 
この「孤独感」を解消するには周囲の人の協力が必要です。
「人の中で人に癒される」
この経験をすることで、人を信じられず助けを求めることができないあなたは孤独から解放されるでしょう。
 
ぜひ、「自助グループ」へ参加してください。
信頼できる仲間と本当の気持ちを安心して話せる場所をつことができれば、あなたはきっと変われるはずです。

 

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